鈴木 第12号 「Te lucis ante terminum の You Tube(別編)」
広友会が演奏するタリスの曲は皆さん色々お聴きになっていると思います。
そこで今回、私がお勧めする下記URLは、同じ題名の別の曲です。
その中にも、わたしたちが作りたい響きが表現されております。
決して力まず、
息がしっかり合っており、
最初の音から常に和音がきれいに聞こえ、
聖堂の中で交り合い天に向かう「斉唱」がある。
グレゴリオ聖歌もAve dulcissima Maria に続いての取り組み。
あわあわと音の高さの変化に引きずられて縦揺れしながら騒がしく歌う聖歌
ではなく、ずうっと横につながり、ハーモニーが揺らめきながらゆったり立
ちのぼるような聖歌に仕上げましょう。
斉唱のところで発声のポジションが一定なのがおわかり頂けるでしょうか。
ラシドシラソラソファ・・・と音の高さが変わるのを発声のポジションを
変えながら追いかけまくるのではなく、身体の力を抜き、心を柔らかくし、
すべてを委ね祈る気持ちを持つ、するとそういう響きになるのだと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=s-3lyLzKAY4&feature=related
ノルウェー・オスロの合唱団がブラチスラバで演奏したものだそうです。
ご参考まで。
そこで今回、私がお勧めする下記URLは、同じ題名の別の曲です。
その中にも、わたしたちが作りたい響きが表現されております。
決して力まず、
息がしっかり合っており、
最初の音から常に和音がきれいに聞こえ、
聖堂の中で交り合い天に向かう「斉唱」がある。
グレゴリオ聖歌もAve dulcissima Maria に続いての取り組み。
あわあわと音の高さの変化に引きずられて縦揺れしながら騒がしく歌う聖歌
ではなく、ずうっと横につながり、ハーモニーが揺らめきながらゆったり立
ちのぼるような聖歌に仕上げましょう。
斉唱のところで発声のポジションが一定なのがおわかり頂けるでしょうか。
ラシドシラソラソファ・・・と音の高さが変わるのを発声のポジションを
変えながら追いかけまくるのではなく、身体の力を抜き、心を柔らかくし、
すべてを委ね祈る気持ちを持つ、するとそういう響きになるのだと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=s-3lyLzKAY4&feature=related
ノルウェー・オスロの合唱団がブラチスラバで演奏したものだそうです。
ご参考まで。
鈴木 第11号 「13日によい響きを出す技術 数点」
よい響きをあと1回の練習で出すために、いくつかのポイントを書いてみます。
1 言葉の始まりの子音を「早めに」「長めに」「しっかり息を使って」語ろう。
A 特に cr pr chr sp などの「複子音」は拍の前に語り、拍の頭では母音
を語ろう。
B また、r m f s v など、単子音の中で時間のかかるものも早めに語ろう。
C 母音で始まる音も、a u o e i という子音があると考えて早めに準備し
て語ろう。
具体例 Rerum Creator recedant somnia fantasmata
Hostemque Jesum Christum Regnat Spritu
gravisque verum angeli molliter modo
2 ラテン語らしい深い響きを出すために、「U」は必ず「oo」の口で!
特にTOPの方々の「U」が日本語っぽく浅くなりやすいので注意しましょう。
3 グレゴリオ聖歌の部分
A テンポが早くとも決して急かないように。
B 声を張ることは禁物。あくまで教会のお堂の中で天上に向かって柔らかい
声で「息を合わせること」だけに注意。息遣いが40人集まるイメージ。
C 発音を変えずに伸ばす部分はあくまで滑らかに
solita の a clementia の a は決して「あああ」という風に
母音を言い直して歌わない。一つの言葉として聞こえるように。
最後の in の i perpetuum の u も同様。
4 フレーズの終わりの2分音符への入り方
A 前の音からレガートで入ってください。「どすん」と落ち着くのはNG。
いくら音だけハモッテも心がなく美しくありません。
B つまり、その直前の音をいかに丁寧に歌うかがぽいんとです。ピッチを
含め。
5 ウィテカは言葉を日本語に置き換えて、意味をしっかり心に置いて歌おう。
その言葉の意味どおりの音色を出してみよう。特に後半部分!
Lux 光よ
Calida 熱を帯びた(暖かい)・瞬間的な
Gravis 重い
que そして
Pura 純粋な(輝かしい)
Velut ちょうど・・・であるかのように
Aurum 金
Canunt 歌う
Molliter 静かに(やさしく)
Modo 今まさに(Just Now)
Natum 生まれた
1 言葉の始まりの子音を「早めに」「長めに」「しっかり息を使って」語ろう。
A 特に cr pr chr sp などの「複子音」は拍の前に語り、拍の頭では母音
を語ろう。
B また、r m f s v など、単子音の中で時間のかかるものも早めに語ろう。
C 母音で始まる音も、a u o e i という子音があると考えて早めに準備し
て語ろう。
具体例 Rerum Creator recedant somnia fantasmata
Hostemque Jesum Christum Regnat Spritu
gravisque verum angeli molliter modo
2 ラテン語らしい深い響きを出すために、「U」は必ず「oo」の口で!
特にTOPの方々の「U」が日本語っぽく浅くなりやすいので注意しましょう。
3 グレゴリオ聖歌の部分
A テンポが早くとも決して急かないように。
B 声を張ることは禁物。あくまで教会のお堂の中で天上に向かって柔らかい
声で「息を合わせること」だけに注意。息遣いが40人集まるイメージ。
C 発音を変えずに伸ばす部分はあくまで滑らかに
solita の a clementia の a は決して「あああ」という風に
母音を言い直して歌わない。一つの言葉として聞こえるように。
最後の in の i perpetuum の u も同様。
4 フレーズの終わりの2分音符への入り方
A 前の音からレガートで入ってください。「どすん」と落ち着くのはNG。
いくら音だけハモッテも心がなく美しくありません。
B つまり、その直前の音をいかに丁寧に歌うかがぽいんとです。ピッチを
含め。
5 ウィテカは言葉を日本語に置き換えて、意味をしっかり心に置いて歌おう。
その言葉の意味どおりの音色を出してみよう。特に後半部分!
Lux 光よ
Calida 熱を帯びた(暖かい)・瞬間的な
Gravis 重い
que そして
Pura 純粋な(輝かしい)
Velut ちょうど・・・であるかのように
Aurum 金
Canunt 歌う
Molliter 静かに(やさしく)
Modo 今まさに(Just Now)
Natum 生まれた
鈴木 第10号 「ベースのアインザッツはなぜ遅れるのか?」
今日の中館先生のレッスンで、永年の疑問がひとつ解けたように思いました。
それは表題の「ベースのアインザッツはなぜ遅れるのか?」についてです。
鈴木のレッスンの時にも、毎回のように出遅れを指摘させて頂いていますが、
意識さえすればちゃんと出られるということから、これまでは、出遅れの主因
は
1 ベースの楽器(声帯)が太いので、鳴るまでに時間がかかる(ほぼ定説)
その割に歌う前にブレスに入るのがゆったりと遅く、時間がかかる。
という原因の外に、
2 ベース軍団=自分のブレス感覚・リズム感覚・テンポ感覚が世の中のデ
ファクト、と思う傾向があって、「これがリズムだ、テンポだ、オレたちにつ
いて来いっ」と言わんばかりのわがまま集団(失礼^^)という原因があると
半ば本気で思っていたのでした。
しかし、今日のレッスンで中館先生が「ベースの方は、どの音も常に立派にベ
ースらしい声で歌おうとされている」と指摘された瞬間、鈴木は「ユーリカ!」
となったのでした。
つまり、「常に立派な声」で歌おうとするため、本来はローバリトンの方が
多いのに、その立派なベースの声を作るのに時間がかかってしまっている、こ
れこそアインザッツ遅れの根本原因なんだ、と体感したわけです。
その証拠1、遅れるのはアインザッツだけで、そのほかのところは普通に歌
えている、つまり一旦その声に乗せてしまえば持続的にその響きで歌えている。
(少なくとも近似的には・・・)
その証拠2 日本の合唱団の特性である。(欧米のような本来のベースが少
ない)
さあ、原因がわかったからには、これからのレッスンで、「常に立派であろ
うとする」トラウマ?を取り除き、「自分の一番いい声」というのを見つけて、
楽にアインザッツに入れるようにして、縦の線のあった見事なアンサンブル作
りをいたしましょう。
あ、これはベースに限ったことではありません。「自分の一番いい声探し」
をして、その再現性を高める練習をいたしましょう^^
それは表題の「ベースのアインザッツはなぜ遅れるのか?」についてです。
鈴木のレッスンの時にも、毎回のように出遅れを指摘させて頂いていますが、
意識さえすればちゃんと出られるということから、これまでは、出遅れの主因
は
1 ベースの楽器(声帯)が太いので、鳴るまでに時間がかかる(ほぼ定説)
その割に歌う前にブレスに入るのがゆったりと遅く、時間がかかる。
という原因の外に、
2 ベース軍団=自分のブレス感覚・リズム感覚・テンポ感覚が世の中のデ
ファクト、と思う傾向があって、「これがリズムだ、テンポだ、オレたちにつ
いて来いっ」と言わんばかりのわがまま集団(失礼^^)という原因があると
半ば本気で思っていたのでした。
しかし、今日のレッスンで中館先生が「ベースの方は、どの音も常に立派にベ
ースらしい声で歌おうとされている」と指摘された瞬間、鈴木は「ユーリカ!」
となったのでした。
つまり、「常に立派な声」で歌おうとするため、本来はローバリトンの方が
多いのに、その立派なベースの声を作るのに時間がかかってしまっている、こ
れこそアインザッツ遅れの根本原因なんだ、と体感したわけです。
その証拠1、遅れるのはアインザッツだけで、そのほかのところは普通に歌
えている、つまり一旦その声に乗せてしまえば持続的にその響きで歌えている。
(少なくとも近似的には・・・)
その証拠2 日本の合唱団の特性である。(欧米のような本来のベースが少
ない)
さあ、原因がわかったからには、これからのレッスンで、「常に立派であろ
うとする」トラウマ?を取り除き、「自分の一番いい声」というのを見つけて、
楽にアインザッツに入れるようにして、縦の線のあった見事なアンサンブル作
りをいたしましょう。
あ、これはベースに限ったことではありません。「自分の一番いい声探し」
をして、その再現性を高める練習をいたしましょう^^
鈴木 第9号 「HANA」の留意点について
合唱祭演奏からみた留意点を忘れないうちに書き込んでおきます。出来たことも
多々ありますが、欲を言えばということで、定演に向けてのスペシャル練習ポイ
ントとお考えください。
出来たこと
1 メロディパートがそれぞれに歌う力を出し、メロディラインが見えてきた。
2 パートのバランスが練習とは比較にならないくらいに取れてきた。
3 直前にお出ししたインストラクションのがかなりの程度実行されていた。
4 40名のうち20名強の方が楽譜なしの暗譜で歌われていた。また楽譜を
持っている方も、基本的に下ではなく前を向いて歌われていた。
要改善点
1 フレージング 短い箇所
息が短くフレーズがブツ切れで、言葉がつながって聞こえてこない。
どこまで伸ばすのか、いつブレスを行うのかの徹底。
基本的にレガートに横につながると考えて歌う、歌い方の体得が課題。
まだまだ音の高低に揺さぶられて縦揺れしている状態が多い。
サボテン 「あいは きずついて」「たえまなく ふりそそぐ」
「この ゆきのように」「まどに ふりそそぐ」
さくら 「わらって いるから」「くじけそうに なりかけても」
「かわらない そのおもいを」
ハナミズキ「にわのハ ナミズキ」「うすべにいろの」
2 Pでの歌い出しの子音 短く弱い箇所
Pは弱く小さく歌うことではない。
子音を前倒しに準備し、長く細く鋭く響きをひねり出す。
母音は風洞の細い流れのように、うねって流れてゆくように歌う。
それだけで表現力がころっと変わる。
花 「うららの」「のぼりくだりの」「ながめを」
サボテン 「ほんの ちいさな できごとに」
さくら 「さくら さくら さだめとしって の『S』」
ハナミズキ「つぼみを あげよう にわのハ ナミズキ」
3 リズム シンコペーションが遅れおる主な箇所
サボテン 「きみは へやを とびだした まふゆの
そらの なかに」
さくら 「どんなに」「くじけそうに なりかけても」
ハナミズキ「つぼみを」「うすべにいろの かわいいきみのね」
「ゆめがちゃんと」「きみと すきなひとが」
「いつか みをむすび」「はてない ゆめがちゃんと」
4 ディクション 明確にすべき箇所
花 「p はるの うららの」「mp すみだがわ」
「p のぼり くだりの」「mp ふなびとが」
「subito f かいの しずくも はなとちる」
「subito mp ながめをなにに」
サボテン 「mp ほんの ちいさな ・・・」
「mf たえまなくふりそそぐ・・・」
「subitop セカンド以外 きみを あいせばよかった」
「mf まどに ふりそそぐ・・・」
さくら 「mf メロディパート さくらさくら いま・・・」
ハナミズキ「p つぼみを あげよう にわの ハナミズキ」
「mf セカンド うすべにいろの・・・」
「f ぼくのがまんが・・・」 一段大きくなる
5 個別のインストラクション
花 スタカート指示部分 うすぎぬをつまみあげるように軽く切る
音が不用意に残らないように気をつける。
レガート指示部分 「ふなびと」「なにに」母音を押さずにレ
ガートに歌う「ふーなびーと」「なーにーに」であって、「ふう
うなびいとおがあ」「なあにいにい」とは歌わない。
サボテン レガート指示部分 「あいは」「きずついて」「きみは へやを
とびだした」「まふゆの そらの したに」フレーズとしてひと
つに聞こえるように歌う。
さくら レガート指示部分「くるしいときも きみはわらっているから」
「かわらない そのおもいを いま」
ハナミズキレガート指示部分「あげよう」「ハナミズキ」
6 言葉の掴み
全般的なインストラクションとして、言葉の頭の子音は10倍長く発音して
ください。伸ばす音は棒のようにのばさないで、ゆるやかなウェーブを描い
て細くなり、最後に少しビブラートがかかって終わるように歌ってください。
HANAの練習、次回は1月以降となります。それまでしばらくこの曲とはさようなら。
多々ありますが、欲を言えばということで、定演に向けてのスペシャル練習ポイ
ントとお考えください。
出来たこと
1 メロディパートがそれぞれに歌う力を出し、メロディラインが見えてきた。
2 パートのバランスが練習とは比較にならないくらいに取れてきた。
3 直前にお出ししたインストラクションのがかなりの程度実行されていた。
4 40名のうち20名強の方が楽譜なしの暗譜で歌われていた。また楽譜を
持っている方も、基本的に下ではなく前を向いて歌われていた。
要改善点
1 フレージング 短い箇所
息が短くフレーズがブツ切れで、言葉がつながって聞こえてこない。
どこまで伸ばすのか、いつブレスを行うのかの徹底。
基本的にレガートに横につながると考えて歌う、歌い方の体得が課題。
まだまだ音の高低に揺さぶられて縦揺れしている状態が多い。
サボテン 「あいは きずついて」「たえまなく ふりそそぐ」
「この ゆきのように」「まどに ふりそそぐ」
さくら 「わらって いるから」「くじけそうに なりかけても」
「かわらない そのおもいを」
ハナミズキ「にわのハ ナミズキ」「うすべにいろの」
2 Pでの歌い出しの子音 短く弱い箇所
Pは弱く小さく歌うことではない。
子音を前倒しに準備し、長く細く鋭く響きをひねり出す。
母音は風洞の細い流れのように、うねって流れてゆくように歌う。
それだけで表現力がころっと変わる。
花 「うららの」「のぼりくだりの」「ながめを」
サボテン 「ほんの ちいさな できごとに」
さくら 「さくら さくら さだめとしって の『S』」
ハナミズキ「つぼみを あげよう にわのハ ナミズキ」
3 リズム シンコペーションが遅れおる主な箇所
サボテン 「きみは へやを とびだした まふゆの
そらの なかに」
さくら 「どんなに」「くじけそうに なりかけても」
ハナミズキ「つぼみを」「うすべにいろの かわいいきみのね」
「ゆめがちゃんと」「きみと すきなひとが」
「いつか みをむすび」「はてない ゆめがちゃんと」
4 ディクション 明確にすべき箇所
花 「p はるの うららの」「mp すみだがわ」
「p のぼり くだりの」「mp ふなびとが」
「subito f かいの しずくも はなとちる」
「subito mp ながめをなにに」
サボテン 「mp ほんの ちいさな ・・・」
「mf たえまなくふりそそぐ・・・」
「subitop セカンド以外 きみを あいせばよかった」
「mf まどに ふりそそぐ・・・」
さくら 「mf メロディパート さくらさくら いま・・・」
ハナミズキ「p つぼみを あげよう にわの ハナミズキ」
「mf セカンド うすべにいろの・・・」
「f ぼくのがまんが・・・」 一段大きくなる
5 個別のインストラクション
花 スタカート指示部分 うすぎぬをつまみあげるように軽く切る
音が不用意に残らないように気をつける。
レガート指示部分 「ふなびと」「なにに」母音を押さずにレ
ガートに歌う「ふーなびーと」「なーにーに」であって、「ふう
うなびいとおがあ」「なあにいにい」とは歌わない。
サボテン レガート指示部分 「あいは」「きずついて」「きみは へやを
とびだした」「まふゆの そらの したに」フレーズとしてひと
つに聞こえるように歌う。
さくら レガート指示部分「くるしいときも きみはわらっているから」
「かわらない そのおもいを いま」
ハナミズキレガート指示部分「あげよう」「ハナミズキ」
6 言葉の掴み
全般的なインストラクションとして、言葉の頭の子音は10倍長く発音して
ください。伸ばす音は棒のようにのばさないで、ゆるやかなウェーブを描い
て細くなり、最後に少しビブラートがかかって終わるように歌ってください。
HANAの練習、次回は1月以降となります。それまでしばらくこの曲とはさようなら。
鈴木 第8号 旋律は心からの言葉を語ろう(HANAステージに向けて)
旋律は心からの言葉を語ろう
旋律は長ーい息の流れです。
心のこもった旋律の特徴は
1 言葉の始めの子音が「10倍テヌートし」「息を使って」語られています。
2 語尾の母音が「柔らかく」「細く」「軽く」響いています。
3 フレーズが縦揺れせず、基本、レガートにつながって聞こえます。
4 十分に音が伸びたあと、ブレスが短時間に全員そろって行われます。
5 自分の言葉として相手に伝わっています。
22日の練習前に歌詞の意味を、表現者として発信できるくらいに身体に入れて
おいてくださると幸いです。
なお、練習では楽譜から離れる練習を取り入れます。前回、ここが弱いという傾
向が各々で判明したと思います。その傾向に対策を打って臨んでください。
<余談> 8月初 浅草「○○や」カウンターにて 居合わせたお客さんと
鈴木 今度ポップスメドレーのHANAってのをやることになったんですけど、
ひばりちゃんのりんご追分もあるんですよ。どう振ったらいいかと思っ
て、いろんな選択肢があるんで結構悩んでます。。。
旧SKD某スター 鈴木さん、言葉ですよ、言葉。メロディとか他のことも気
になるでしょうけどね、とにかく言葉がお客さんに伝わるようになさい。
鈴木 それはそうなんでしょうけど。。。ひばりちゃんのオリジナルに近づけ
るのかなあ。合唱チックに歌うのは嫌だし。。。
SKD オリジナルに近づけるかどうかはどっちでもいいと思いますよ。でも
ね、言葉は心ですから。ここさえ徹底的に大事にすれば、あとは鈴木さ
んが自信を持ってこれまでの蓄積で振られればいいんじゃないですか?
聞いている人に受け入れられると思いますよ。
鈴木 確かに紅白に出てくるJポップスの人たちって、すごいリズムで歌うけ
ど、わたしがいつも感心するのは、ホントに言葉の掴みが素晴らしいん
ですよね。それに比べれば演歌陣がむしろ怠けている感じがするくらい。
だから一番いい時のオリジナルをyou tubeに取ってみんなで聞こうと思
ってます。
おかみさん この人たち、踊りも歌も徹底的にしごかれたのよ。
鈴木 参考になります。
旋律は長ーい息の流れです。
心のこもった旋律の特徴は
1 言葉の始めの子音が「10倍テヌートし」「息を使って」語られています。
2 語尾の母音が「柔らかく」「細く」「軽く」響いています。
3 フレーズが縦揺れせず、基本、レガートにつながって聞こえます。
4 十分に音が伸びたあと、ブレスが短時間に全員そろって行われます。
5 自分の言葉として相手に伝わっています。
22日の練習前に歌詞の意味を、表現者として発信できるくらいに身体に入れて
おいてくださると幸いです。
なお、練習では楽譜から離れる練習を取り入れます。前回、ここが弱いという傾
向が各々で判明したと思います。その傾向に対策を打って臨んでください。
<余談> 8月初 浅草「○○や」カウンターにて 居合わせたお客さんと
鈴木 今度ポップスメドレーのHANAってのをやることになったんですけど、
ひばりちゃんのりんご追分もあるんですよ。どう振ったらいいかと思っ
て、いろんな選択肢があるんで結構悩んでます。。。
旧SKD某スター 鈴木さん、言葉ですよ、言葉。メロディとか他のことも気
になるでしょうけどね、とにかく言葉がお客さんに伝わるようになさい。
鈴木 それはそうなんでしょうけど。。。ひばりちゃんのオリジナルに近づけ
るのかなあ。合唱チックに歌うのは嫌だし。。。
SKD オリジナルに近づけるかどうかはどっちでもいいと思いますよ。でも
ね、言葉は心ですから。ここさえ徹底的に大事にすれば、あとは鈴木さ
んが自信を持ってこれまでの蓄積で振られればいいんじゃないですか?
聞いている人に受け入れられると思いますよ。
鈴木 確かに紅白に出てくるJポップスの人たちって、すごいリズムで歌うけ
ど、わたしがいつも感心するのは、ホントに言葉の掴みが素晴らしいん
ですよね。それに比べれば演歌陣がむしろ怠けている感じがするくらい。
だから一番いい時のオリジナルをyou tubeに取ってみんなで聞こうと思
ってます。
おかみさん この人たち、踊りも歌も徹底的にしごかれたのよ。
鈴木 参考になります。




